11月にNHKで「発達障害って何だろう」というテーマで特集が組まれ、当事者と周りの人に向け、様々なテーマの番組が放送されたりするなど、ここ何年かで、「発達障害」についてメディアで取り上げられることも増え、「発達障害」をとりまく環境は、ずいぶんかわってきました。様々な視点、立場から考え、当事者も周りの人も、「相手の事を知る」きっかけになるとよいな、と思います。

一方で「発達障害」という言葉が多くの人の耳に届くようになり、情報も多くとまどってしまうのではないでしょうか。これらの情報に振り回されることなく、「わが子にどう接したらいいのか」「自分はどんな工夫をしたらいのか」親も子も自分の「方法」を見つけていくことが大切ですね。
「まなび舎 のびーく」ではもちろん、「合同会社のびーく」でも、”自分の方法”を見つけるお手伝いができたらと思っております。

”自分の方法”を見つけるヒントに・・・
～のびーくブログより～
発達障害ー情報、制度だけでは解決しない

～「しゃんてぃ便り（旧ブログ）」より～
子どもの「いやだ」の言葉の裏側